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2005年09月24日

ラクスマン箱館に来る

 函館とロシアの交流は、1793年、エカテリーナ2世の命を受けたロシアの使節アダム・ラクスマンの箱館入港に遡る。ラクスマンは、前年の1792年、わが国の漂流民光太夫ら3人を連れて根室に来航、同地で越冬した後、箱館に向かった。

  
「亜魯斉亜国女王図」とラックスマン 市立函館図書館所蔵

 1782年(天明2)12月船頭の幸太夫ら16人乗組みの神昌丸が駿河沖で暴風にあい北方に漂流し、翌年7月アリューシャン列島アムチトカ島に着いて救助され、のちイルクーツク、ペテルブルグ等で露国の保護を受けました。
 1791年(寛政3)エカテリーナ女帝(2世)に謁見しました。エカテリーナ2世を描いたこの絵は、幸太夫の持ち帰ったものを古川古松軒が模写したものです。

投稿者 hakodate_russia : 2005年09月24日 00:29

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